介護老人保健施設 なぎさ
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医療法人社団 翔和会 |
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TEL 0479-22-3712 FAX 0479-22-1932 |
【 なぎさのリハビリテーション 】 介護老人保険施設なぎさでは、さまざまな病気の後の回復期や維持期、状態に変化のあった方など個々のご利用者様の状態像や目的に合わせた個別のリハビリを行っています。 「障害」に対する直接的な機能低下への運動・機能訓練だけてなく、生活動作の練習や生活環境を見直すなどのアプローチも行っています。 |
また、個別リハビリだけでなく、 集団リハビリも行っています。 |
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とにかく子供っぽいと敬遠される男性ご利用者向けにも知的好奇心をくすぐる工夫をしており、体操だけでなく時事問題等の社会にまつわる講話の時間も設けています。 |
日本の家族社会も変化を迎え、身体状況が向上しても自宅復帰が出来ないなどといった昨今ではありますが、当施設では、「在宅復帰」に力を注いでおります。 食事や入浴、排泄、歩行などの生活動作をいかに安定して楽に行えるようになるか、リハビリスタッフが介入しています。もちろん、リハビリ職員だけでなく、24時間生活の何をするにもリハビリと捉え、介護スタッフや看護師などリハビリ以外のスタッフと協力をして、1人ひとりのご利用者様の目標に向けて、ケアに取り組んでいます。 |
【 リハビリテーションの実施日・実施時間 】 |
実施日 | 実施時間 | |
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個別リハビリ | 入浴日以外に実施 ●入所してから3ヶ月以内 →週3回(短期集中訓練) ●入所してから3ヶ月経過 →週2回 |
20〜30分程 |
集団リハビリ | 3階・4階で実施 週1回 |
20〜30分程 |
通所リハビリ | デイケア利用日に実施 | 1単位につき20〜30分程 (単位数に関しては要相談) |
【 リハビリの紹介 】 |
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関節可動域訓練、マッサージ等 関節の動きを改善させることを目的に行います。 リハビリ職員が運動を介助し、脳卒中や骨折の後遺症で悪くなった手足の動きを改善していきます。 |
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ステッパーを用いた訓練 |
筋力増強訓練 立つ、座る、歩く等の動作には全身の筋力を要します。 しかし入院や施設生活の中でこれらの動作量は少なくなり、筋力低下に陥りがちです。 リハビリでは、個々に合わせて方法を変えつつ筋力の維持・向上を図ります。 |
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滑車を用いた上肢の機能訓練 |
立位保持訓練 |
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歩行訓練 |
温熱療法 |
上記のほかにも、ご利用者様の状態、ニーズに合わせた様々なプログラムを用意し、柔軟な対応を心掛けております。何かございましたらお気楽にご相談ください。 |
【 今月の言葉 】 いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、 まず立ちあがり、 歩き、走り、登り、踊ることを 学ばなければならない。 その過程を飛ばして、 飛ぶことはできないのだ。 ニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) |
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